タイトル | 星野源 ふたりきりで話そう |
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著者 | 星野源/〔ほか述〕 |
出版社 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2019年8月1日 |
税込価格 | 1,000円 |
アエラの人気連載が一冊に 星野源さんは2016年4月から2018年3月まで、AERAで対談連載のホストを担当されました。 今回の「星野源 ふたりきりで話そう」は昨年刊行の「音楽の話」に続き、後半の1年分をまとめた待望の第2弾。 「ふたりきり」というタイトルどおり、 誰もいない密室でICレコーダーだけが聞いていた星野源さんとゲストの「雑談」を、 連載ではカットしていた部分も含めて再現しました。私服でふらっとやってきて、お茶を飲みながらボソボソとしゃべり、ゲラゲラ笑って帰っていく。そんな対談の形は、星野さんの「対談の取材だっていう気持ちになると、仕事のスイッチがひとつ入っちゃう。スタッフもだれもいなくて、本当にふたりきりでゲストの方と話してみたい」という思いから生まれたものです。そこに添えたのは、星野さんとゲストが撮り合ったインスタント写真。ふざけあったりじゃれあったり、“素”の関係性が写っています。クリエイター、ミュージシャン、芸人、俳優などジャンルを超えたゲストと、ときに真剣に創作について語り、ときにフザけたトークで 盛り上がる。スタッフがいない部屋で、ICレコーダーだけが聞いていたふたりの「雑談」を、連載時はカットしていた部分も含めてできる限りそのまま再現しました。 星野さんとゲストの「ここだけの話」たちを、ぜひお楽しみください。